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本日行われた北海道市場サマーセール最終日の速報です。
8月25日(金)北海道市場にて行われたサマーセール最終日の結果が発表されています。 それによりますと本日は上場頭数223頭(牡137頭、牝86頭)のうち、売却頭数65頭(牡44頭、牝21頭)で、売却率は29.1%、売上総額は2億8820万円で、取引平均額は約443万円。 最終日の今日は5日間を通して初めて売却率は30%を割り、売却総額も3億円を切る結果となってしまった。 5日間トータルでの売却率は31.7%(総上場頭数1122頭のうち売却頭数356頭)、取引平均額は約486万7千円(売却総額 17億3270万円)。 昨年と比べると、売却総額は1億2525万円アップしたが、取引平均額は微妙にダウンしている。(昨年の平均額は約520万2千円)
なお最終日の最高額馬は、ポルベニルの17(牡・父:スウェプトオーヴァーボード)で1810万円。(写真は馬市ドットコムより)
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<2006/8/25>
本日行われた北海道市場サマーセール第4日目の速報です。
8月24日(水)北海道市場にて行われたサマーセール第4日目の結果が発表されています。 それによりますと本日は上場頭数221頭(牡111頭、牝110頭)のうち、売却頭数75頭(牡45頭、牝30頭)で、売却率は 33.9%、売上総額は3億3220万円で、取引平均額は約443万円。 売却率は4日間の中で一番高かったが、売却総額は4日間の中で一番低かった。売上総額が低かったのはおそらく上場馬の中で牝馬の占める割合が高かったせいだろう。
なお第4日目の最高額馬はハローヘレンの2005(牡・父:ヘクターピロテクター)で1950万円。ちなみに本馬の1つ上の兄ハロースピード(父:マヤノトップガン)は昨年のサマーセールで400万円で取引されたが、今年の新馬戦(芝1200m)を圧倒的な強さで勝ち、続いてのマリーゴールド賞(OP・芝1400m)にも連勝している。(写真はHBAのHPの名簿より)
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兄のハロースピードのセリ取引後の写真(写真は馬市ドットコムより)
<2006/8/24>
本日行われた北海道市場サマーセール第3日目の速報です。
8月23日(水)北海道市場にて行われたサマーセール第3日目の結果が発表されています。 それによりますと本日は上場頭数224頭(牡132頭、牝92頭)のうち、売却頭数71頭(牡50頭、牝21頭)で、売却率は31.7%、売上総額は3億5510万円で、取引平均額は約500万円。 売却率は昨日とほぼ同じだったが、売却総額は昨日より6620万円ダウン、平均価格もその分下がっている。
なお第3日目の最高額馬はサンフラワーガールの17(牡・父:シンボリクリスエス)で2000万円。(写真は馬市ドットコムより)
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<2006/8/23>
本日行われた北海道市場サマーセール第2日目の速報です。
8月22日(火)北海道市場にて行われたサマーセール第2日目の結果が発表されています。 それによりますと本日は上場頭数227頭(牡131頭、牝96頭)のうち、売却頭数72頭(牡47頭、牝25頭)で、売却率は31.7%、売上総額は4億2130万円で、取引平均額は約585万円。 売却頭数は昨日より1頭少なかったが、1000万円以上で取引された馬が昨日より多く、最高額馬も2000万円以上だったことから、平均価格は昨日よりかなりアップしている。
なお第2日目の最高額馬は、ラヴパレード(牡・父:マイネルラヴ 母:イエローサファイア)で2500万円。本馬は兄弟にコスモインペリアル(牡6・父:タイトスポット)がいる。(写真はどちらも馬市ドットコムより)
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<2006/8/22>
本日行われた北海道市場サマーセール初日の速報です。
8月21日(月)北海道市場にて行われたサマーセール第1日目の結果が発表されています。 それによりますと本日の上場頭数227頭(牡117頭、牝110頭)のうち、売却頭数は73頭(牡43頭、牝30頭)で、売却率は32.2%、売上総額は3億3590万円で、取引平均額は約460万円。
本日の最高額馬は、レモングラスの2005(牡・父:アグネスタキオン)で1810万円。(写真はHBAのHPの名簿より)
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レモングラスの2005 セリ終了後の写真(馬市ドットコムより)
<2006/8/21>
ミラクルボネットが堂々と1着になりました!
先々週の「お薦め馬」関連のニュースで取り上げましたミラクルボネット(牡2・父フジキセキ)が、本日の新潟1R・2歳未勝利戦(芝1400m)に2番人気で出走しましたが、今度はゴール前で斜行することもなく堂々の1着となりました。(詳細は2つ下の段のニュースをご覧下さい) なお同馬自身も市場取引馬であり、2005年度の北海道セレクションセール1歳部門では1360万円にてJRAに購買され、その後本年度のひだかトレーニングセールにて2110万円にて売却されています。
*ミラクルボネットの1つ下の「シュガーダディガールの17」の掲載ページ へはこちらからどうぞ。
ミラクルボネットの1歳時の写真<HBAのHPより>
<2006/8/13>
当サイトに掲載している「お薦め馬」の本日の成績です。
本日は当サイトの「お薦め馬」の中から2頭が出走しました。 まず新潟1R・2歳未勝利(ダ1200m)では、今日が3戦目となる リッシンボス(父:ジョリーズヘイロー 母:レッドダイヤモンド)。初戦の7/1(土)福島5Rの新馬戦(芝1200m)では15着だったものの、次走の7/15(土)新潟1R・未勝利戦(ダ1200m)では2着と大きな変わり身を見せ、今回は堂々の1番人気に推されたのですが、結果は残念ながら勝ち馬から1.5秒差の4着。 続いて小倉4R・新馬戦(芝1200m)ではダイメイザバリヤル(父:ダンスインザダーク 母:ミスイースター)がデビュー戦を迎えました。評価は13頭中9番人気とあまり高くはなかったのですがこちらは勝ち馬から0.1秒差の3着と健闘いたしました。 (両馬ともJRAブリーズアップセールの出身馬です)
*リッシンボスとダイメイザバリヤルの掲載ページへはこちらからどうぞ。
<2006/8/05>
当サイトに掲載している「お薦め馬」関連のニュースです。
本日の新潟6R・新馬戦(芝1400m)にて1着でゴールインしたものの、ゴール直前ですぐ後ろを走っていたジャックレイホウの進路を妨害したとして2着に降着となったミラクルボネット(牡2・父フジキセキ)は、実は現在、当サイトにサマーセールのお薦め馬として掲載しているシュガーダディガールの17(牝1・父:ダンスインザダーク)の1つ上の半兄にあたる。 降着にならず無事新馬勝ちをしていたら、来月8月21日から開催される北海道市場サマーセールに向けて、シュガーダディガールの関係者の方たちには追い風になっただろうことを考えるとちょっと残念だが、なんとかサマーセール開催までにもう1度出走して、今度こそ堂々と1着になってほしいものである。
*「シュガーダディガールの17」の掲載ページへはこちらからどうぞ。
<2006/7/29>
本日行われたセレクションセール1歳市場の速報です。
7月18日(火)北海道市場にて行われたセレクションセール1歳 市場の結果が発表されています。 それによりますと上場頭数188頭(牡132頭、牝56頭)のうち、売却頭数115頭(牡87頭、牝28頭)で、売却率は61.2%、売上総額は11億7080万円で、平均価格は約1018万円。
最高額馬は、レアシングチェリーの17の牡馬(父:フォーティナイナー)で4700万円。本馬は兄に京都新聞杯(GU)で1着の実績があるマーブルチーフ(牡6・父:チーフベアハート)がいる血統。
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全馬の中で最高価格だったレアシングチェリーの17(4700万円)
<2006/7/18>
セレクションセール当歳市場の速報です。
7月17日(月)北海道市場にて行われたセレクションセール当歳 市場の結果が発表されています。 それによりますと上場頭数168頭(牡122頭、牝46頭)のうち、売却頭数は69頭(牡55頭、牝14頭)で、売却率は41.1%、売上総額は8億7460万円で、平均価格は約1267万5千円。
最高額馬は、ユウキビバーチェの2006の牡馬(父:フジキセキ)とインヴァイトの2006の牡馬(父:タイキシャトル)でともに 4000万円。(写真は馬市ドットコムのブログで掲載のものです)
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全馬の中で最高価格だったユウキビバーチェの2006(4000万円)
全馬の中で最高価格だったインヴァイトの2006(4000万円)
<2006/7/17>
2006年度九州1歳市場の速報です。
6月12日(月)JBBA九州種馬場にて行われた九州1歳市場の結果が「馬市ドットコム」のサイトでいち早く発表されています。 それによりますと、上場頭数20頭(牡10頭、牝10頭)のうち、売却頭数は15頭(牡8頭、牝7頭)で、売却率は75.0%、売上総額は2410万円だったとのこと。平均価格は約160万6千円。
最高額馬は、スカズカ05(父:パラダイスクリーク)で、510万円。本馬は2つ上の半兄にサンキューウィン(父:スキャターザゴールド)《今年の大井の羽田盃(G1・ダ1800m)で1着、同じく大井で行われた東京ダービー(G1・ダ2000m)で3着》がいる血統。
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全馬の中で最高価格だったスカズカ05 (510万円)
<2006/6/12>
祝! オペラハウス産駒の”スプリングゲント号” が障害レースで5連勝!
本日の東京9R・東京ハイジャンプ(GU・芝3300m)において、 今月の種馬でも取り上げている、オペラハウス産駒のスプリングゲント(牡6)がみごと1着となり、今年の2月に障害に転向してから負け知らずの5連勝目を飾った。なお、出走馬14頭中、もう1頭のオペラハウス産駒、マイネルオーパー(牡7)も3着に入るなど、オペラハウス産駒が障害レースでも活躍をみせた。 ちなみに、スプリングゲント号の平地競走での成績は、33レース出走中(3.3.5.22)となっている。
<2006/6/10>
あの ”シャチョマンユウキ” も実はセリ取引馬なのです。
フジテレビの競馬情報番組 「うまッチ!」で、明石家さんまが命名して話題となっていたシャチョマンユウキ(牡3・父:ニューイングランド)が、4日(日)の東京4R・3歳未勝利戦(芝2000m)で直線みごとな差し切りを見せ、初勝利を収めた。同馬は2004年度の北海道市場サマーセール1歳にて400万円という価格で(有)ビッグレッドファーム
に購買された、れっきとしたセリ取引馬。 今週はこのシャチョマンユウキの他にも、2005年度JRAブリーズアップセール出身(870万円)のナンヨーノサガ(牝3・父:デザートキング)が、4日(日)中京9R・あじさいステークス(芝1200m)でみごと1着、2003年度セレクトセールで900万円で取引されたテンシノゴールド(牡3・父:ステイゴールド)も、3日(土)中京8R・かきつばた賞(芝2500m)でみごと1着と、セリ取引馬が大活躍だった。
<2006/6/05>
オペラハウス産駒のメイショウサムソン号が見事2冠を達成しました!
本日、東京競馬場にて行われた東京優駿(GT・2400m)で、「今月」の種馬でとりあげているオペラハウス産駒のメイショウ サムソン号(牡3)が、4/16の皐月賞(GT・2000m)に続き、 みごと1着となり、2冠を達成しました。 メイショウサムソン号は、父:オペラハウス、母:マイヴィヴィアン(母の父:ダンシングブレーヴ) 浦河の林孝輝氏生産。馬主は松本好雄氏。調教師は栗東の瀬戸口勉氏。戦績は11戦6勝で、重賞3勝目。獲得賞金は4億4732万7000円。 またメイショウサムソン号は7/31の小倉デビューで、ダービーを小倉デビュー馬が制するのはメイショウサムソン号が初めてという快挙も成し遂げました。 なおメイショウサムソンの購買価格は噂では800万円ほどだったとのこと。(セリ取引馬ではないので、あくまでも推定価格です)
<2006/5/28>
ひだかトレーニングセールの結果が発表されています。
5/23(火)JRA日高育成牧場にて行われた、ひだかトレーニングセール(2歳トレーニングセール)の結果が発表されています。 それによりますと、全111頭(牡70頭、牝41頭)上場中、売却頭数は68頭(牡42頭、牝26頭)で、売却率は61.26%、売上総額は4億8616万円で、平均価格は約715万円。 今セールの最高額馬は牝馬で、クリスティキャットの04(父: ボストンハーバー)、価格は3700万円。 牡馬での最高価格はミオツクシの16(父:アグネスタキオン)で価格は3000万円。
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全馬の中で最高価格だったクリスティキャットの04 (3700万円)
牡馬最高価格だったミオツクシの16 (3000万円)
<2006/5/23>
北海道トレーニングセールの結果が発表されています。
5/22(月)札幌競馬場にて行われた、北海道トレーニングセール(2歳トレーニングセール)の結果が発表されています。 それによりますと、全171頭(牡90頭、牝81頭)上場中、売却頭数は90頭(牡51頭、牝39頭)で、売却率は52.63%、売上総額は5億320万円で、平均価格は約559万円。 最高額馬は、ユウキフォーティの16(父:ステイゴールド)で、 1900万円。牝馬での最高価格はスプラッシュクイン16(父: アフリート)で1200万円だった。
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最高価格だったユウキフォーティの16 (1900万円)
牝馬で最高価格だったスプラッシュクイン16 (1200万円)
<2006/5/22>
千葉サラブレッド・セールの速報が発表されています。
本日、船橋競馬場にて行われた千葉サラブレッド・セール(2歳トレーニングセールならびに1歳馬のセリ)の結果が 「馬市ドットコム」 のサイトでいち早く発表されています。 それによりますと、2歳馬部門は53頭(牡25頭、牝28頭)上場中、39頭(牡18頭、牝21頭)が売却され(売却率:73.6%)、売上総額は3億6215万円。 最高額馬は、コーディングの2004(父:コマンダーインチーフ)で、2700万円。平均価格は928万6千円とのこと。 また1歳馬部門は、上場頭数6頭中(牡1頭、牝5頭)、牡牝1頭ずつの2頭が売却された。
購買されたのは、ベビームーン05(父フジキセキ)と、クールドフランス2005(父コマンダーインチーフ)で、価格はともに600万円とのことです。
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全馬中最高価格だったコーディングの2004 (2700万円)
<2006/5/15>
本年度の九州トレーニングセールの結果が発表されています。
昨日5月8日(月)JRA宮崎育成牧場にて行われた2歳馬のセリ 九州トレーニングセールの結果が 「馬市ドットコム」 のサイトで いち早く発表されています。 それによりますと、今年は33頭(牡8頭、牝25頭)上場中、20頭(牡6頭、牝14頭)が売却され(売却率:60.6%)、売上総額は 4190万円。 最高額馬は、ネクストムービー04(父:フジキセキ)で、830万円。平均価格は209万5千円だったとのこと。 興味深いのは1Fの調教タイム順に並べた取引価格の結果で、必ずしも調教のタイムと取引価格は比例していないので、皆様も一度ご覧下さい。
*調教タイム順の取引価格はこちらからどうぞ。
全馬中最高価格だったネクストムービー04 (830万円)
<2006/5/9>
2006JRAブリーズアップセールの結果が出ました!!
昨日の4月24日、中山競馬場で行われたJRAブリーズアップセールは、日本におけるセリ結果としては驚異的な売上げの数字を残した。売却頭数は69頭中68頭、売却総額は前年の6億3592万円を大幅に更新し、9億7355万円。平均価格は前年の1060万円を上回る1431.4万円。 全69頭中、最高価格で取引されたのはディスクオブゴールドの04(牡・父:マリエンバード)で3900万円、(ちなみにJRAが購入した際の落札価格は1310万円)、最低価格は370万円という結果だった。
*全馬の結果はこちらからご覧ください。
*JRA発表のセール結果概要とコメントはこちらからどうぞ。
全馬中最高価格だったディスクオブゴールドの04 (3900万円)
牝馬最高価格だったリンデンルレーブの04 (3100万円)
<2006/4/25>
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