「売り馬」情報ページ  注目の種馬♂(ボストンハーバー)
《ボストンハーバー 1994年生まれ 鹿毛 JBBA静内》 ボストンハーバー
カポウティ
黒鹿毛 1984
Seattle Slew
Bold Reasoning
My Chamer
Too Bald
Bald Eagle
Hidden Talent
ハーバースプリングス
栗毛 1989
Vice Regent
Northen Dancer
Victoria Regina
Tinnitus
Restless Wind
Dors


2005年度JRAファーストシーズンサイアーランキングでは、アグネスタキオン、クロフネに続き堂々3位の成績だったボストンハーバー2006年度は5頭が勝ちあがり、JRA2歳サイアーランキングで18位でした。
マル外としてはカフェボストニアン(牡8歳)、ダイワバンディット(牡6歳)が活躍中。2006年にデビューした産駒の中での注目馬はなんといってもイクスキューズ(ビッグレッドの岡田繁幸氏が馬主)でしょう。(現在重賞を含む3勝)
そのイクスキューズは新馬戦、芝の1800mで勝ち鞍をあげたりしましたが、産駒の特徴は基本的にはやはり短距離馬のようです。
2005年にデビューした日本産初年度産駒の中からは重賞勝ち馬はまだ出ていませんが、アイアムエンジェル・牝
(GVエーデルワイス賞・ダ1200mで2着、GVファルコンS・芝1200mで2着)
ウェスタンビーナス・牝(GV
フェアリーS・芝1200mで2着)
の2頭が健闘しています。(ボストンハーバー自身は2歳時に重賞を4勝。米2歳牡馬チャンピオンに選ばれています)
ちなみに2006年にデビューした産駒の中で、市場取引価格が最高の2160万(オータムセール当歳)だったテイエムスナイパーは現在のところ3戦(0・0・0・3)の成績です。
尚、ボストンハーバーの2007年度の公示種付価格は200万円に決まっていましたが、3月1日に150万円に値下げされました。(2006年度は250万円) また昨年の種付け頭数は44頭でした。(写真はJBBAのHPより)

※2007年3月2日に加筆訂正いたしました。




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