「売り馬」情報ページ 注目の種馬♂(キングヘイロー)
《キングヘイロー 1995年生まれ 鹿毛 優駿スタリオン》
ダンシングブレーヴ 鹿毛 1983 |
Lyphard
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Northem Dancer
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Goofed
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Navajo Princess
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Drone
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Olmec
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グッバイヘイロー 栗毛 1985
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Halo
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Hail to Reason
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Cosmah
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Pound Foolish
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Sir Ivor
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Squander
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2007年度のJRAサイアーランキングは総合で20位。(昨年は16位) 2006年度はカワカミプリンセス(デビューから5連勝で、GT・オークスとGT秋華賞を制し、続くGT・エリザベス女王杯は1着でゴール後降着)や、ローレルゲレイロ(GV・函館2歳S2着、GU・デイリー杯2歳S2着、GT・朝日杯フューチュリティS2着、GV・シンザン記念3着)の活躍が大きかったですが、2007年度も重賞勝ち馬が出なかったわりに、そんなに順位が下がっていないということは、それだけ産駒の層が厚くなってきたということでしょう。(勝ち鞍数は2006年度の44勝から、2007年度は54勝と10鞍増えています) 6歳時の2001年度から種付けを開始。超良血(父:ダンシングブレーヴは凱旋門賞、キングジョージなどGT 4勝。母:グッバイヘイローは米GT7勝)の血統背景から馬産地での人気は高く、種付け開始より毎年100頭を超す種付けをこなしています。(2004年=101頭、2005年=127頭、2006年=174頭、そして2007年度の種付け頭数は163頭) 産駒の成績を見ると、2004年度、2005年度は重賞を勝つ馬は現れなかったのですが、産駒デビュー3年目の 2006年1月にゴウゴウキリシマがシンザン記念(GV・芝1600m)で1着となり、そして前述したように5月にはカワカミプリンセスがデビューから4戦連勝でオークス(GT・芝2400m)と秋華賞(GT・芝2000m)を制するなど、近年ようやくその真価を発揮してきています。 他の代表産駒としては、ウインクルセイド(GU・スプリングS2着)、ニシノドコマデモ(GU・青葉賞2着、GV・東京スポ杯2歳S3着)、ニシノフジムスメ(GV・新潟2歳S2着、忘れな草賞1着)、クインオブクイン(GV・クイーン賞2着)ムラマサノヨートー(GT・NHKマイルC3着)など。 キングヘイロー産駒の2007年度の市場取引を見てみると15頭がセリで購買されていて、
その中でも1番高額で取引されたのは、JRAブリーズアップセールでのローレルフェアリーの05で1570万円。この馬はスピードローレルという競走馬名でデビューしており、現在(0・0・0・3)の成績です。ちなみに2006年の北海道トレーニングセールでは、金子真人氏が1560万円で、母エプソムティアラの牡馬を購入していますが、こちらは競走馬名フェザーケープという名前で現在2勝中。(お薦め馬成績一覧参照) 尚、キングヘイローの2008年度の公示種付価格は250万円。(2007年度は350万円) (写真はホースナビのHPより)
※2008年1月2日に加筆訂正いたしました。
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